カーテン縫製工場 - ラジエルカーテン長野県坂城町

カーテン縫製工場（ラジエルカーテン - 坂城工場）

私たちの工場は、ものづくりの町として知られる長野県坂城町に位置する、
甲信越最大級のカーテン工場です。

創業以来、国内でも数少ないオーダー
カーテンの縫製工場として、
高品質なカーテンをお届けしています。

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カーテン縫製工場

REASON 特徴・選ばれる理由

01

熟練した技術と経験

長年にわたる伝統と高い技術力を活かし、一枚一枚丁寧に仕立て上げるカーテンは、細部にまでこだわった仕上がりが特徴です。

お客様の多様なニーズに応えながら、品質に妥協しない製品づくりを続けております。

豊富な経験を持つスタッフが、国産ならではのきめ細やかで丁寧な縫製を心掛け、一つ一つ丁寧に仕立てています。
02

確かな実績

大手の「ブランド様」「メーカー様」、全国の「カーテン販売店様」との、OEM実績が多数ございます。

毎日、北海道から沖縄まで日本全国にカーテンをお届け中！

安心してご依頼いただけるよう精進して参ります。
03

安定の生産体制

最新設備を備えた生産体制で、ひと月に約10,000窓分のカーテンを製造。

お客様のもとへスピーディーかつ確実に、満足いただける製品をお届けすることをお約束します。
04

お客様の視点を大切に最適な提案

店頭でのカーテン販売・工事の経験を持つスタッフが常駐しています。

お客様の視点を大切に理解し、課題をしっかりヒアリングさせていただき、さまざまなニーズに応じた最適な提案をいたします。
05

お試し注文に対応

「初めてのご注文で不安…」という方もご安心ください。

現在、3窓まで無料のお試し注文が可能です。実際にお試しいただくことで、仕上がりや品質を確認してからお取り引きを始められます。安心してご利用ください。
06

オンライン対応可能！女性が活躍中！

常時オンラインでのご相談にも対応しております。

女性が活躍する職場です！

修理やお困りごとにも
対応いたします

オーダーカーテンの製作だけでなく、修理やお困りごとにも丁寧に対応いたします。

お客様の多様なニーズにお応えし、品質を追求した製品とサービスで、長く安心してご利用いただけるカーテンをお届けします。
修理やお困りごとの解決も含めて生涯にわたって繰り返し利用してもらえる会社として暮らし作りの応援をしていきたい。

MOVIE 縫製工場紹介動画

FLOW カーテン製造の流れ

01

受注・縫製指示書作成

全国各地のお得意先からの受注内容を、専門の事務スタッフが整理し、縫製指示書を作成します。
02

生地入荷管理・生地出し

受注になった生地反を準備し、次工程に渡します。生地倉庫内では、在庫と日々入荷する生地反を整理・管理しています。
03

生地カット

受注サイズに合わせて、必要な生地を裁断します。上下の縫い代、柄合わせを考慮し、1cm単位でカットします。生地の種類によって、自動機と台切り（台の上で切ること）に分かれます。
04

巾落とし・巾継ぎ

製作幅に応じて、生地の横幅をカットします。（巾落とし）また、巾継ぎは前工程でカットした生地を横方向につなぎ合わせる作業です。柄のある生地は、つなぎ目で柄が合うよう考慮して、巾継ぎします。
05

裾上げ

カーテンの裾になる切り口を３つ折りにして縫います。3つ折りにする点が、オーダーカーテンと既製カーテンの違いです。日光に透けても美しく、オーダーカーテンならではの高級感ある仕様です。
06

裾アイロン・プレス

巾継ぎで縫い合わせたジョイント部分と、裾上げした裾３つ折り部分をアイロンで整えます。この工程を経ることで、カーテンの仕上がりがより美しくなります。
07

丈決め・カット

丈測り専用機に生地をセットして吊るし、製作丈に合わせmm単位でカットします。ここで丈が決まります。
08

芯付け

専用機に生地をセットして、カーテン上部に芯地を縫い付けて行きます。芯地は7mm～90mm幅等さまざまです。現在、オーダー品は90mm芯が主流となっています。
09

サイド縫い

カーテンの両サイドを本縫いミシンで縫い上げます。この工程は、カーテンの美しさを左右するだけでなく、ウエイト（錘）を入れたり、洗濯ネーム等を縫い付けたりと附帯する作業が多いため、自動化するのが難しく、熟練が求められます。
10

サイドアイロン

前工程で縫った両サイドほかを手アイロンで整えます。生地の性質によっては伸び縮みしてしまうので、微妙な調整・手加減が必要です。また、アイロンを掛けながら、キズや汚れが無いかも確認しています。
11

ヒダ取り

専用機で、元幅（現在の生地幅）と製作幅からヒダ数・ヒダ間隔を自動計算し、ヒダを縫います。忙しい工程ですが、リズム感臨場感あふれる作業で、見ていて楽しい工程でもあります。
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糸切り・フック差し

ヒダ取り工程後の糸始末（糸切り）を丁寧に行い、仕様に合わせたフックを差し込んで行きます。
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形態安定加工

ポリエステル製のカーテンには、ヒダを美しく見せる形態安定加工を施すことができます。縫い上がったカーテンのヒダを整えながら専用機にセットし、熱を加え、その後冷まします。この加工により、カーテンの裾が広がることなく上から下まで全体に美しいウェーブが現れます。ひと手間はかかりますが、永く美しいウェーブを保つためにも、ぜひ形態安定加工を！（こちらの形態安定加工は有料です。）
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検品・たたみ・梱包

仕上がったカーテンを１枚ずつ吊り上げて、幅・丈・縫製状態・キズやごみは無いか等の最終確認をします。その後、たたんで袋詰めし、いよいよ出荷準備に入ります。
15

箱詰め・出荷

北海道から沖縄、離島まで、全国のお客様に向けて出荷準備をします。個人のお客様から店舗、法人まで、宛先ごとに慎重に箱詰めしていきます。私たちが作ったカーテンで、彩りに満ちた楽しい暮らしを送っていただけたら嬉しいです。